昨日の11月11日、といえば!
秋田県民ならウキウキ「きりたんぽの日」
⊂二二二⊃━ ⊂二二二⊃━
ということで皆様心を躍らせたことでしょう♪
数日前からのきりたんぽ鍋食べたいアピールが
どうも不発で誰も作ってくれそうになかったので、
私もやむを得ず作ってしまいました。
ウィキペディア(Wikipedia)先生によると、
きりたんぽ鍋とは…
鶏(比内地鶏)のガラでとった出汁をベースに
濃口醤油、日本酒と砂糖(または味醂)で
醤油味のスープを作る。
ゴボウ、マイタケ(金茸、銀茸)、比内地鶏など
煮えにくい素材から順に入れ、中火で煮立てる。
きりたんぽとネギを入れ、味が染みる直前で
セリを投入する。セリに火が通ったら完成。
比内地鶏が品種開発される以前は、
出汁には比内鶏のものを用いていた。
比内地鶏が手に入らない場合はブロイラーのトリガラ、
もも肉、鶏皮、ネクタイ(首の肉)で代用すると良い味が出る。
具材については邪道とされるものが存在する。
白菜は「甘味と水分が多く出る」、
魚肉(竹輪などの練り製品)は「風味が変わってしまう」、
ニンジンは「匂いが変わる」、
シイタケは「風味が変わる」として入れられない。
基本はゴボウ、鶏肉、マイタケ、葱、たんぽ、セリの6種。
読んでいるだけで美味しそう!が溢れます
そういうことで、秋田駅のお土産さんを物色しては
(なんかきりたんぽ真空パックで美味しくないかも)
きりたんぽはちゃんとしたの買わないと。
あと、大人だからせりは入れとこう。と、
スーパーを2軒はしごしたりで材料ゲット。
無事に煮込んであっという間に完成しました。
ちょっと物足りないなと思ったものの
明日にはもっと味がしみ込んで美味しいはず。
ととりあえず満足したのでした
で、本日のお弁当にも持参したのですが‥
ここでようやく気づきました。
メインの比内地鶏(ぽいやや高級な鶏肉)と
比内地鶏スープを買っていないことに
妙に簡単にできたなと思っていましたが
なんか物足りないな~と思っていましたが、
全然鶏肉の出汁が全くなかったようです
きりたんぽが入ったただの和風鍋…
テンションがものすごく下がったホリマでした